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カルネバッカ
大阪府 西区・堀江・南船場
ステーキ
06-6532-8929
大阪府大阪市西区北堀江1-22-26
西大橋駅
「当時は“肉バル”が流行り始めたときでもあり、
一般的にお客様にわかってもらいやすいので、
今でも何料理?と聞かれると“肉バル”と答えています。」
そう素直に答えてくれたのは肉馬鹿店主(オーナー)の岩倉さん。
飲食業界に入って20年。
「いつ行っても誰かがいるお店」を作りたかった。
カルネバッカ独立前、久しぶりにひとりで入ってきたお客様に、
店主の「いらっしゃい!あ、ご無沙汰ですね!」と同時に
常連さんからの「おう!久しぶりやなぁ!」という掛け声。
元々は知らなかった常連さんたちだったが、
この店で出会ってまるで昔から知っている友達のように話しはじめる。
笑い声にあふれた空間に、自分のやりたかったことができたという確信を持ち、
2015年にタイミングと縁が重なって、
お肉の素材のおいしさを感じられるお店『カルネバッカ』を開店した。
立地的に繁華街でも住宅地でもないので、客層はかなり広い。
カップルがシャンパンで乾杯しているとなりでサラリーマンが肉盛りを注文し、
その向こうで孫を連れての三世代親子がわいわい食べているかと思えば、
カウンターでは女子1人でワインを飲んでいたり。
それが良いところでもあって、ターゲットが決まっていないだけに、誰でも入りやすいのだろう。
一枚板のカウンター
子連れOKというだけあってベンチシートはありがたい。
黒板のイラストはオーナー友人による下書きなしでのポスカの一発描き!!
ちなみに、店名の由来は、「カルネ」=イタリア語で“お肉”。
「バッカ」は“〇〇ばっかり”の“バッカ”と、
“カメラバカ”、“鉄道バカ”などの、好きすぎるという意味の“バカ”をかけたもの。
“お肉が大好き”というそのままの意味を込めている。
岩倉さん「ハムやソーセージやパテなどを加工する工程が好きで、メニューにも多く取り入れているのですよ」
国産のお肉を目利きしてきた岩倉さんの腕にかかれば、
肉の旨味を最大限に引き出し“食べごろ”の肉料理を味わわせくれる。
低温調理、乾燥、熟成と最後の最後まで手を抜かない。
家では作れないものを美味しく食べてもらいたいという
カルネバッカのメニューを、是非一度食べてもらいたい。
店主イチオシメニュー。
シャルキュトリーとは肉の加工品のことで、
ハム、ソーセージ、パテなどの総称を表し、
フランスでは伝統的な保存食として伝えられている。
カルネバッカでは約26時間かけ、店主が情熱を込めて作っている。
食べる前からわかる、絶対旨い。
名前の通り、極厚の牛タンをワインやビールなどでじっくり丸々2日間煮込んだ、
カルネバッカの人気メニュー。
噛まずともほろっと崩れる食感に舌鼓を打つ。
写真は3~4人前
サラダもこれまた超シンプルだが、このメニューを頼まない人はいない。
頼まないと超後悔する。
専用のサーバーから注ぐときに、初めて空気と光に触れるというフレッシュさ。
ぶどうのフレーバーが一気に突き抜けます!
ボトルワインもございます。
店長が選ぶ5種類のワインを常備。480円(税別)から。
(スパークリング白・赤、ロゼ、ワインの白、赤)
※ビールも良いけど、せっかくならフレッシュなスパークリングワインで乾杯がオススメ!
そしてコースに付いている飲み放題は、なんとなんとスパークリングも飲み放題込み!
もちろん樽生ワインも飲み放題。こんな良い組み合わせのお任せ楽ちんコースは絶対頼むべき!
写真は+牛タンのへべれけ煮付きで5,000円(税込)
ビルという名のシェフが作る
その名そのままの Bill'sBurgar(ビルズバーガー) は
カルネバッカのランチにて登場。
チーズバーガー 1,100円(税込)
Bill'sBurgar(ビルズバーガー)シェフのビルさん
「塩や温度などの加減でおいしさが決まるシンプルな世界にいるんですよ」
職人の世界でのひと手間は結構な手間なので、
スタッフには0.5手間を加えるようにと伝えているそうだ。
「素材の形を切りそろえる、千切りを丁寧にする、素材のカットを均等にする。
味がしみこみやすくなったり、食感に統一感がでたり。
些細な事かもしれませんが、0.5手間の積み重ねを意識し続けることが大事なんじゃないかな」
そういう岩倉さんの気持ちがより一層料理を美味しくさせるのだろう。
「美味しかったより『楽しかった』と言ってもらえることが嬉しい。
もちろん美味しかったは前提で、楽しかったということはお店の記憶が残るということ。
これからもそこは意識していきたいですね」
岩倉 達樹(いわくら たつき) / 78年 東京都出身
◆尊敬している方:内田樹さん(フランス文学者 / 武道家)
「自分が思っていたことを言葉でわかりやすく書いてくれている。頷きながら読むことが多く感覚が似ている」
◆今の仕事をしていなかったら?
「教員ですね。僕以外の家族はみんな先生なんです。
実はこの仕事のほかにカフェスクールの先生もしています。
料理は好きを形にする場所だと思っているので、僕が教えられることを伝えています」
…なんと既に先生でした!(笑)
岩倉さんは何でも気さくにお話ししてくれるので、本当に生徒から好かれる先生になっていると思います。
◆モチベーションをあげるには?
「家族の時間と、バスケットボール、パンクロックですね。
ハイスタンダードは仕込みの時に聴いて盛り上げます!」
お店にハイスタのポスターが貼ってあり、岩倉さんの趣味の一角コーナーもあります!
わたしも記事をまとめるときのBGMはハイスタにしました(笑)
◆岩倉さんオススメのお店、美味しかったメニュー
『ボデガ』(西田辺)
「ナポリピザ!大阪で一番おいしい!「マリナーラ」というトマト、オレガノ、ニンニク、オリーブオイルだけのシンプルなピザがめちゃくちゃ美味しい!」
『羽山料理店』(中ノ島)
「師匠と思っている。「パテ」がすごく美味しい!これくらい感動できるパテを作れるようになりたいなというのが目標!」